未経験で製薬業界に転職して、過重労働になるのでは?

高給優遇で安定性が高い製薬の世界に、憧れを抱いて転職する人は多くいます。

しかし転職者が多い反面、失望・挫折して離職する人の数も・・・・。

熟慮が求められます。

・製薬系はつねに多忙で人材不足の業界。

過重労働とかサービス残業とか、社会問題化しているニュースの中で、いまもっとも多く取り上げられている話題です。

たしかに製薬系は残業の多い業界の1つで、その実態はまだ表に出てきてはいません。

たとえば製薬業界の中で働くMRやMSなども治験の現場と深く関わっており、多忙な時期にあってはMRが治験コーディネーター(CRC)のアシスタント役を買って出るようなケースもあります。

・“過重”になりがちな未経験のポジション。

「未経験でも可」という募集要項の中には、いくつか具体的な職種が書かれてあったと思います。

どの職種であっても過重労働の可能性は付いて回りますが、できる限りそこに書かれてある労働条件などから、現実はどうなのかを読み取りましょう。

福利厚生や年俸・給与の額などからも、過重傾向の職種かどうかがわかります。

想定外に高給優遇の職種は、残業が多く過酷な環境であることが多いです。

・未経験でも可能ということは、アシスタントで入社してキャリアを積むということ。

何を大事にするか、三者択一の考えどころです。

製薬業界にもいろいろな職種があると思いますが、「未経験=アシスタント」となれば多少の過重労働は免れません。

転職者として自分は何を求めているのか。

ゆとりある時間の暮らしか、製薬関係のキャリアか、あるいは何かを犠牲にしてでも欲しい高給か・・・・。

しっかり考えてみましょう。